自転車に関する資格や制度です。

自転車安全整備制度（普通自転車の整備及び事故防止のための制度）

　自転車利用者の安全利用のため、自転車の点検整備、事故防止、救済を図る制度です。

　自転車を安全に整備できる人（自転車安全整備士）の試験及び合格者への資格付与、自転車安全整備士のいる”自転車安全整備店”ではＴＳマーク制度（付帯保険）に加入することができます。（詳しくはこちら）

自転車の安全基準（製品安全のための業界基準）　ＢＡＡ

　安心・安全な自転車をご利用いただくため自転車製品安全基準で、基準に合格した自転車にはＢＡＡマークが貼られています。

　さらに環境負荷物質使用削減を「自転車安全基準」に取入れ、環境に配慮した製品を目指しています。（詳しくはこちら）

自転車技士（自転車の組み立て技術向上等のための資格制度）　ＶＩＡ

　自転車工場などから出荷される自転車は、７割程度に組まれたものや、たとえ自転車の形をしていても、十分な点検や調整が必要な「乗り物」です。

　自転車技士は自転車を安全に組み立てられ、点検、調整等ができる人であり、ＪＩＳマーク、ＳＧマーク、ＢＡＡ及びＳＢＡＡマークを貼付した自転車を取り扱うこうとができる人です。 (詳しくはこちら)